菅原 道真の名言 Michizane Sugawara

菅原 道真(Michizane Sugawara)Wikipediaより

心だに誠の道にかなひなば、祈らずとても神や守らん。

菅原 道真 Michizane Sugawara

平安時代の貴族 学者 漢詩人 政治家 845〜903


「心さえ、誠の道にかなっているならば、祈らなくても、神は守ってくださるであろう」という意味でしょうか。

人間界を含め、自然界では正直者が馬鹿を見ることはありません。

人間界では人間界の慣習などが横行していて、一時的にはそういう現象は起きますが、最終的には誠実であり自然の摂理に沿ったことが残っていくことになります。

これは私たちの身近な自然の産物である身体を見ていると明らかですね。

身体は本当に正直です。
人間の身体のメカニズム。。。そのまま自然のメカニズムと言ってもいいでしょうが、身体にしたことに対してそのまま正直に反応します。

ダイエットなども確かに痩せるだけであれば食べなければいいのですが、それでは健康が保てません。

また必ずリバウンドを起こすことになりますから、健康も害してさらに体重も増やして、結局やるだけ無駄なことになります。

身体が資本であるアスリートの世界では、これは顕著なことですね。
誠実な積み重ねに勝るものはありません。

身体だけではなく人間界も自然界の一部で、人間界のルールを超えた自然界のルールに根底で支配されていますので、不誠実なこと、自然の摂理にもとっていることは一時的に成果を挙げているように見えても、それが永続することはありません。

人間の身体のメカニズムや自然のサイクルからしても、本当の成果が現れてくるにはある程度の時間がかかります。

正直者が馬鹿を見ると感じるのは、他人と比較をしたり、一時的な現象に惑わされて積み重ねを諦めてしまうことにもその要因はあるでしょう。

もう少し言えば、目指すものに対しては誠実であっても、例えばその夢が我欲たっぷりであったり、手段を目指すような夢であるとなかなか実現していきづらいでしょう。

手段であるお金などを目指すことは、植物たちが雨を目指すようなものですから実現は難しくなります。

自分らしさを発揮していれば、水も循環していますから、その一翼を担う自分の出来る最高のチャレンジをしていれば必ず与えられることになります。

本来目指すべきもの、自然の摂理に沿ったものをしっかりと夢に据えて、あなた自身の心に誠実にチャレンジを積み重ねていけば自然は必ず応えてくれます。

どうぞあなた自身の心に、あなたの天才に自信を持って、あなたが生かされてる自然も信じて、目先のことに惑わされることなくチャレンジを重ねていってください。

自然は信じるも何も、常に厳然とそのルールに沿ってやったことに対する結果を与えてくれるだけです。

人間界のルールは時代とともに変わったりしますが、自然界のルールだけはいつの時代にも普遍的なものです。

誠実なチャレンジが裏切られることは決してありません。

菅原 道真さんのこんな名言もありました。

東風吹かばにほひおこせよ梅の花、主なしとて春を忘れそ
(東の風が吹いたならばその香りを思い出してくれ。
主がいないからと咲く春を忘れないで)


流れ行く われはみくづと 成りぬとも 君しがらみと なりてとどめよ
(私が太宰府に流れる水屑となるとしても、どうかしがらみとなってこの流れをせきとめてください)


これまでに紹介した菅原 道真さんの名言です。

(浜本哲治)

太宰府天満宮(福岡県太宰府市)全国天満宮の総本社とされる Wikipediaより
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)全国天満宮の総本社とされる Wikipediaより

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