坂本 龍馬の名言 Ryoma Sakamoto
あなたがこの世に生を受けたのには、必ずその意味があります。
そうでなければ奇跡的な確率でこれほど奇跡的な構造の身体を纏って、あなたの心が与えられて、わざわざこの時期にこの自然界になぜ存在するのでしょう。
単に生きるだけであれば、こんなに奇跡的なことをしなくても他に色んな存在のさせ方があるでしょう。
同じ人間で、その容姿も違えば与えられた得意とする能力も違い、生を与えられた意味がないと考える方が不自然なことでしょう。
必ずこの世に生まれて果たすべき役割、使命があるはずです。
それを私は天命と呼んでいますが、私たちが生まれたこの自然界は自然の基本的なルール以外は自由な世界ですし心を与えられていますから、その使命である天命を果たすかどうか、どこまで果たすかは私たちの自由に委ねられて義務のような押しつけはされません。
ただ与えられた心はその天命を果たそうとしていくことで無上の幸せを感じるようになっています。
また運命の必然として、さりげなく天命の方向に向かうように人や出来事の出会いを用意しています。
天命を感じるためにも心があり、そして天賦の才である天才が与えられています。
わずか100年足らずの時間を与えられ、どういう役割を与えられているのでしょう。
時間は何をしていても刻々と過ぎ去っていきます。
同じ時間を過ごすのであれば、大きな幸せを感じられるあなたに与えられた使命を果たすために使って行った方が充実した人生になるでしょう。
どうぞあなたの天命を感じてください。
そしてあなたの天賦の才で出来るだけ深い所まで果たしていってください。
天命を追求するほどにあなたの周りには愛と幸せが溢れるようになりますよ。
坂本 龍馬さんのこんな名言もありました。
何の志も無きところにぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり。
坂本 龍馬の名言
恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。
坂本 龍馬の名言
事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさむべし。
坂本 龍馬の名言
義理などは夢にも思ふことなかれ、身をしばらるるものなり。
坂本 龍馬の名言
日本を今一度せんたくいたし申候。
坂本 龍馬の名言
これまでに紹介した坂本 龍馬さんの名言です。
(浜本 哲治)
高知市の坂本龍馬生誕地 Wikipediaより