坂本 龍馬の名言 Ryoma Sakamoto
世の人は われをなにとも ゆはばいへ わがなすことは われのみぞしる
坂本 龍馬 Ryoma Sakamoto
江戸時代末期の志士 1836~1867
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間はとかく他人の目を気にして、自分の意志を貫けない、貫かないことが多いものです。
人生経験が長くなるほど「出る杭は打たれる」をたくさん経験して、尻込み、迎合をしてしまいます。
協調することももちろん大切なことですが、長いものには巻かれろ的な発想はどうなんでしょうね。
出る杭は打たれますが、出過ぎた杭は打たれないのも事実です。
一度しかない人生ですから、大いに自分らしく楽しく生きたいですね。
坂本 龍馬さんのこんな名言もありました。
世界の海援隊でもやりますかな。
坂本 龍馬の名言
文開く衣の袖は濡れにけり、海より深き君が美心。
坂本 龍馬の名言
感涙とどめず、遥か江戸の地より拝し、龍馬かならずこの恩に報うべしと天地神明に誓ふ。
(父が亡くなった時に詠んだとされる句)
坂本 龍馬の名言
われはじめて西郷を見る。
その人物、茫漠としてとらえどころなし。
ちょうど大鐘のごとし。
小さく叩けば小さく鳴り。
大きく叩けば大きく鳴る。
坂本 龍馬の名言
時勢に応じて自分を変革しろ。
坂本 龍馬の名言
これまでに紹介した坂本 龍馬さんの名言です。
(浜本 哲治)
坂本龍馬と海援隊士 Wikipediaより