スティーヴン・キングの名言 Stephen Edwin King
才能は食卓塩よりも安い。
才能ある人と成功者の差は、努力の量だ。
スティーヴン・キング Stephen Edwin King
米国のモダンホラー小説家 1947〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
どんなに発現している才能が高くても、その才能を磨くことなく、さらに引き出していこうとすることなく、常に変化、進化を求められる自然界で事が成就していくことは難しくなるでしょう。
元来才能のあるなしを誰かと比較して高い、低いと判断しがちですが、これは事の成就、夢の実現などにはあまり意味のないことだと考えた方がいいですね。
今どんなに高いレベルの能力が発現していても、さらに高いレベルを引き出すことにチャレンジしていってこそ、夢の実現、事の成就に繋がっていくものです。
どんなに顕在化した能力が高くても、その奥にはさらに広大な能力が控えているのが、人間の才能、能力、脳のメカニズムです。
そういうメカニズムになっているわけですし、発現している能力は全体のせいぜい数パーセントのレベルですから、今の能力があまり意味のないことですが、例えば周りと比較して多少低いとしても、そんなことは全く気にすることではありませんね。
その追求している才能、能力、夢、分野などをとことん愛して、少しでも多くの眠れる能力を引き出していくことにチャレンジすることです。
数パーセント引き出されただけで、たぶん発現している能力の差などは簡単に凌駕するものになっていくでしょう。
スティーヴン・キングさんのこんな名言もありました。
楽しくなければ何をやっても無駄である。
スティーヴン・キングの名言
才能、能力のこのメカニズムの中で、そして常に進化していくことが大切な中で、何よりも大切なことが愉しめることです。
愛し愉しめることでなければ、愉しんでいなければ隠された才能、能力が引き出されることは非常に困難なことになります。
またこんな名言もありました。
何事であれ、自分に才能があるとなれば、人は指先に血が滲み、目の球が抜け落ちそうになるまで、そのことにのめり込むはずである。
スティーヴン・キングの名言
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に何の前触れもなく空から降ってわくものだと思っておけば間違いない。
スティーヴン・キングの名言
人間の才能、能力はどこまでも進化できるものです。
ここで終わりというレベルはありません。
その無限をどこまでも追求していこうとする、たゆまぬチャレンジとその意思があるからこそ、潜在領域の能力や情報と繋がることができます。
潜在領域へのアクセスは難しいことではないのですが、その意思や愛する気持ち、想い、心がなければ非常に難しいことになってしまいます。
努力を努力と感じないほどに愛し愉しむこと。
才能をどこまでも引き出していくために何よりも大切な秘訣ですね。
(浜本 哲治)
King's home in Bangor Wikipediaより