高倉 健の名言 Ken Takakura

高倉 健(Ken Takakura)Wikipediaより

拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。

高倉 健 Ken Takakura

映画俳優 1931~2014
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で目指すべき真の夢とリンクしていることですが、与えられることより届けることの方が遥かに嬉しいものです。

もちろん与えられることを期待して届けることでは嬉しさは半減してしまいますし、自然界の愛の循環にも乗らずに、結果として受け取るものも小さなものになってしまいます。

受け取ることの方が嬉しいと感じているとしたら、真に届けることの歓びを実感できていないからでしょう。

この歓びを実感してはまっていけば、自然界の素晴らしさ、そして生かされる歓びを真に感じられるようになりますね。

受け取ることは届けることができた結果であり、それを自分自身ではコントロールすることはできません。

愛を誰かに届けた場合、その愛をどう感じているかは受け取った人次第で、自分ではコントロールできませんからね。

自由にコントロールできるところは、愛を磨き届けていくところまでです。

そこに全意識を集中させていくことです。

そうすれば自ずと愛を与えられることになりますし、そのチャレンジこそが自分自身を成長、進化させてくれます。

ぜひ愛と届けることに徹してください。
自然界の普遍の真理が大きな愛の循環を起こしてくれますよ。

高倉 健さんのこんな名言もありました。

待っていてもいい風は吹いてきません。旅をしないと。

高倉 健の名言

俳優になろうと思ったのはお金がほしかったからです。
恋をした人がいて、その人と暮らすためにお金必要でした。

高倉 健の名言

企画書を書く時間ももったいない。
企画書は議論のためのたたき台でしかない。
『あのデータがほしい』『もっときれいに見せたい』と努力する余裕があるなら、不完全でもいいから外に出すべきだ。

高倉 健の名言

自分、不器用ですから。

高倉 健の名言

僕の中に法律があるとしたらおふくろだよね。
「恥ずかしいことしなさんなよ、あんた」って、いつもそればっかりですよね。

高倉 健の名言

自分がここで死ぬんだというところを早く見つけたい。

高倉 健の名言

映画は国境を越え言葉を越えて『生きる悲しみ』を希望や勇気に変えることができる力を秘めている。

高倉 健の名言

人間にとっていちばん寂しいのは、何を見ても、何を食べても、何の感動もしないこと。
感動をしなくなったら、人間おしまいだと思うんですね。
こんな淋しいことはないと思います。

高倉 健の名言


これまでに紹介した高倉 健さんの名言です。

(浜本 哲治)

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