谷川 浩司の名言 Koji Tanigawa

谷川 浩司(Koji Tanigawa)

何度も何度も負けたとしても、自分の道をひたすら歩き続ければ、やがてそこに一本の道が拓けてくる。

谷川 浩司 Koji Tanigawa

将棋棋士 1962〜


人間はどうしても勝ち負けや、上手くいくかいかないかに囚われすぎる傾向にあります。

自然界ではどの道を進んでも、深く進んでもいけば、そこは必ず自然界で生かされる境地があります。

何事も入り口に立っただけでは生かされないことは、人間界の中でも言えることですね。

ただ、人間界ではそのことが、ひとつの道を諦めることに繋がってしまっていることが、もったいないことですね。

どんなに上手くいかないとしても、肝心なのは、どこまで深くひとつの領域、道を追求できるかです。

限られた自然界での人生の時間で、物理的にも一点を掘り進むには限度があり、どんな時間のかけ方をすれば、より深く掘り進むことができるかは明白なことですね。

できるだけ、一点だけに集中していくことです。

結果的に入り口とは違う道になっていたとしても、今目の前にある道をできるだけ遠くまで進む覚悟をして、突き進んでいくことですね。

どんな分野、領域でも、どれだけ深く探究できるかです。

ぜひこれを忘れないでください。

あなたの素晴らしいポテンシャルを持った才能を、最大に引き出していくポイントですね。

谷川さんの、こんな言葉もありました。

私は、最初の気持ちをずっと持ち続けられることと、一つのことを努力し続けることを苦にしないことが、もっとも大事な才能であると考えている。


勝負の世界に偶然はありません。
一夜漬けは通用しない。
毎日毎日の積み重ねがすべてなんです。


『自分はダメだ』と思った瞬間に吹き飛ばされているのが、この世界だ。
逆に周りが無理だと思っていても、自分が『できる』と思っている間は可能性がある。


いいときは焦らない。
悪いときはあきらめない。


迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。


勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、負けて満足するのは自己満足でしかない。


普段は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す。


実力のある人は、姿勢からして端正である。


自らの負けを潔く認めることが、次の勝利へとつながっていくのである。


現状は悲観的に、将来は楽観的に。


(浜本哲治)

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