谷崎 潤一郎の名言 Junichiro Tanizaki

谷崎 潤一郎(Junichiro Tanizaki)Wikipediaより

我という人の心はただひとり、われより外に知る人はなし。

谷崎 潤一郎 Junichiro Tanizaki

小説家 1886〜1965


谷崎さんの、こんな言葉もありました。

いい宝石は泥土に投げ捨て、火の中へ燻(く)べても固有の輝きを失わない。


何があっても残っていく個性を、どこまでも磨き込んでいくことです。

その個性は、自分自身でも気づいていないかもしれません。

今、固有の個性だと感じているものを、どこまでも洗練させていくことにチャレンジしていけば、必ず不動の個性は見えてくるものでしょう。

ただ、個性を磨き込むことは、こだわりや囚われを持つことではありません。

むしろ、真の洗練である、こだわりや囚われを手放していくことが、強く、美しく、しなやかな個性を生み出し輝かせることになります。

こだわりや囚われを手放すことは、個性を失うことだと考えている人も多いかもしれませんが。

その段階では、表面的に付け足すことで、個性になっていると考えているケースが多いですが、付け足した個性は、何かがあるとすぐに付け足したものが剥がれ落ちてしまって、道を見失うことになりがちです。

真の個性は削ぎ落として行った先に、見えてくるものだと理解してください。

しっかりとした真の夢を持っていれば、どれほど削ぎ落として行っても、必ずそこには残っていくものがあります。

これを見つけ、磨き込み、輝かせていくことが、自然界のあらゆる存在の使命でしょう。

ぜひ、あなたの真の個性が輝きだす、磨き込みにチャレンジしていってください。

大切な人に幸せを届けられる、シンプルな才能や愛への追求が、きっとあなたの個性を最高に輝かせますね。

これまでに紹介した、谷崎さんの言葉です。

(浜本哲治)

生家跡 Wikipediaより
生家跡 Wikipediaより

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