岡田 武史の名言 Takeshi Okada
自分達の理想的なサッカーのイメージをもつことは大切だが、チームづくりにおける理想のサッカーとは、今いるメンバーの力をうまく組合せ最大限のパフォーマンスを引き出すことであると言えるかもしれない。
岡田 武史 Takeshi Okada
元サッカー選手 サッカー指導者 1956〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自分の能力も、預かる能力も、あるものを最大限に引き出して理想を創り超えていくことです。
ないものねだりをしてもあまり意味がありませんし時間とエネルギーの無駄でしょう。
そして最大のパフォーマンスを実現させていくには得手を伸ばしていくことですね。
完璧な状態はあり得ませんから、もちろん穴もたくさんあるでしょうが、苦手を克服しようとしてはどんどんパフォーマンスは落ちてきますし時間もいくらあっても足りません。
得手をどこまでも引き上げていって、穴が埋まっていくのを実現していくことです。
人間はどうしてもできない部分、穴が気になって、そこを修正、穴埋めをしたがりますが、これではいつまでも最高のパフォーマンスを引き出していくことは実現していきません。
理想などの到達点に確実にいち早く至るためにも、またそこを超えていくためにも、キラリと光る一点にフォーカスを当ててひたすら引き上げていくことですね。
ぜひあなたの中の得意をひたすら磨き上げてチャレンジしていってください。
岡田 武史さんのこんな名言もありました。
できることは足元にある。
岡田 武史の名言
やれる限りの事をやった上で、勝負はやっぱり神様が決める。
岡田 武史の名言
審判も、人間であるかぎり、間違いはあります。
それも含めて、我々は、勝たなければ駄目なのです。
岡田 武史の名言
これまでに紹介した岡田 武史さんの名言です。
(浜本 哲治)