尾崎 喜八の名言 おざき きはち

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思い出を残して歩け

尾崎 喜八 おざき きはち Kihachi Ozaki

詩人 随筆家 翻訳家 1892〜1974


人間は、何かモノを残したがるのですが、
その残すモノでも、
その背景にある心がなければ、
時空を超えて、モノが残っていくことはないでしょう。

自然界の本質、根源も、
目に見えるモノではなく、
目に見えないものです。

そこにこそ大切なものがあり、
その根源の上に、モノが存在していきます。

どんなモノにも、
それを創った存在の心が感じられます。

そこに感じる心によって、
モノの価値が出てくるものですね。

また、形ある、目に見える物質的なものは、
創られた瞬間から、必ず風化していきます。

その風化をも、心が、
超えていくこともありますが。

心が残っていれば、
モノはどのようにも進化させて、
また創ることができます。

そして、そこにある心も、
自然界の本質に近づけば近づくほど、
進化していけることにもなります。

ぜひ、あなたの創造するものに残る、
思いを大切にしていってください。

その思いを、どこまでも磨き、洗練させていってください。

その思いは、必ず創造物に残っていきますね。

以前紹介した、尾崎さんの言葉です。

静かに賢く老いるということは
満ちてくつろいだ願わしい境地だ

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(浜本哲治)