白洲 次郎の名言 しらす じろう

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プリンシプルを持って生きれば、
人生に迷うことはない。

白洲 次郎 しらす じろう Jiro Shirasu

官僚 実業家 1902〜1985


プリンシプル(principle)
原理、原則、主義、主張、本源、本質。

原理、原則を知り、
それに沿って生きていくことは、
とても大切なことでしょう。

そして、これからは、
人間界のルールではなく、
自然界の原理、原則、ルールに沿っていくことが、
人間の進化のためにも、存続のためにも必要なことですね。

人間界は、根本的な思い込みの間違いで、
様々な問題を抱えている現状にあります。

人間界は、自然界の一員であり、
決して、自然は人間のためだけにあるのでもなく、
人間が自然を支配しているのでもありません。

当たり前のことなのですが、
人間界の様々なローカルルールが、
根本的なところで、この間違った思い込みで、
成立していると感じさせるものばかりですね。

その象徴が、命は人間の命が、
何よりも大切だと考えていることでしょう。

自然界は、命の連鎖で成り立っていますが、
その頂点に人間がいるわけではなく、
全ては、循環しているだけで、
どの命が大切で、どの命が大切でない。
ということはありません。

人間は、植物や動物たちの、
命をいただかなければ生きていけません。
また、動き回るだけで、
様々な生き物の命の上に成り立っています。

食べ物に関しては、目に見えるものですから、
意識することは多いかもしれませんが、
歩くだけで、目に見えない命をいただきながら、
活動できていることを意識することは、あまりないでしょう。

無意識の中で、人間は、
自分たちが自然界の中心にいて、
自分たちが最も大切な存在だと思い込んでいます。

人間界のあらゆるものが、
そういう思い込みの上に成り立っていますから、
それを、原理、原則として考え始めると、
自然から乖離していってしまいます。

その結果、様々な問題を抱えることになり、
自らが迷い、苦しむことになっています。

無意識に刷り込まれているものですから、
自然界のルール、原理、原則に立脚するには、
最初は意識することが必要になるでしょう。

しかし、よりどころ、信条、主義、主張を、
自然界のルールに沿わせることは、
劇的に、あなたの中の様々な問題を解決していきます。

自然のプリンシプルに沿って生きていけば、
間違いなく、迷い悩むこともなくなるでしょう。

そして、才能、能力が最も発揮できる状態になりますから、
思い、夢の実現も確実に速くなります。

どうぞ、あらゆる場面で、
自然に沿うことが何かを意識しながら、
言動、チャレンジを見直してください。

人間は迷い悩むもの。
は、人間界のローカルルールに寄り添っているからです。

自然界の本質を見極められれば、
人間は迷いなく、素晴らしい能力を発揮するもの。
を実感していくことになりますよ!

(浜本哲治)

サンフランシスコ講和会議へ向かう機上の吉田茂 (右)と白洲次郎。Wikipediaより
サンフランシスコ講和会議へ向かう機上の吉田茂 (右)と白洲次郎。Wikipediaより

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