坂田 昌一の名言 さかた しょういち

坂田 昌一【さかた しょういち】Wikipediaより。

イノベーションは必ず
学問の境界領域で起こる。

坂田 昌一 さかた しょういち Shoichi Sakata

物理学者 1911〜1970


創造の領域は、境界にあることは間違いありません。

そして、横の学問などの領域だけではなく、
同じ学問の領域でも、深く掘り下げていく中で、
例えば、新たな学問などの領域となるほどに、
新たな発見、創造が潜んでいるものです。

その領域には果てはありません。
完成もなければ、極めることもできません。

どこまでも深く、その領域は存在します。
また、常に変化して、進化している自然界では、
未知の領域さえも、どんどん変化したり、深さを増しています。

そう考えていくと、
誰もが、自分自身を、また才能、能力を、
深く追求していけば、必ず新たな発見や創造ができます。

あなた自身にしか、発見できないこと、
創造できないことが必ず存在します。

せっかくの一度しかない、限られた時間の人生ですから、
あなたにしか、発見できないことを、
ぜひ、発見、創造していくことにチャレンジしてください。

10年前、100年前には、
多くの人が、想像、イメージさえできなかったことが、
現実として存在しているものがたくさんあります。

10年後、100年後にも、
もちろん、そういうものが現れてくるでしょう。

例えばそれが、あなたが心の中で、
想像したものかもしれません。

10年、20年前に、
こんな風になるだろうな。
こんなものができる。できたらいいな。
と想像、イメージしたものが、
自分の手ではなくて、実現されているものもたくさんあるでしょう。

新たな発見、創造は、
そのように、まだ現実にはなっていなくても、
心にふと浮かんだものを、実現できると考え、感じ、
それを実現しようとチャレンジしていった人によって生まれます。

そういう創造されたものも、
最初から洗練されて生まれてくるものではありませんね。

最初は不格好であったり、
原型は手造りであったりします。

そこから、どんどん洗練されて、
また、新たな創造へと繋がっていきます。

あなたの心にふと浮かぶ、
こんなことができたら、
あなたの大切な人、たくさんの人が、
幸せを感じるだろうな。
というイメージはありませんか?

それが、今は荒唐無稽に思われるものでも、
たぶんそれは、未来では実現しています。

まだまだ、人類が知り得ている自然界は、
ごく僅かな部分でしかありません。

いくらでも、新たな発見、創造をすることはできます。

人間がコントロールできないほどに危険なことをするまでもなく、
もっと簡単に快適に、自然界で生活していける方法を、
実現する発見、創造の源は、あなたの脳の中から生まれます。

ぜひ、こんなものがあれば、こんな風になればいいな!
という思い、感覚を大切にしてください。

そして、ぜひその思いを実現していく方向に向かってください。

(浜本哲治)


坂田昌一 原子力をめぐる科学者の社会的責任