カール・グスタフ・ユングの名言 Carl Gustav Jung

カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)Wikipediaより

二つの人格の出会いは、二つの化学物質の接触のようなものだ。
もしなんらかの反応が起きれば、両方が変質するのだ。

カール・グスタフ・ユング Carl Gustav Jung

スイスの精神医学者・心理学者 1875~1961


これは日々、人や自然との出会いの中で感じていることですね。

もちろん何も反応が起きないこともあります。
一触即発で爆発することもあります。

それも今はそうだけれども、明日や昨日ではそうならなかったこともあります。

出会いが起こす化学反応は、時間の長さや、深さ、実際に会っているかどうかというのはあまり関係ありませんね。

感性とタイミングという感じでしょうか。

そして変質するというのは、自分や相手が変わってしまうというのも少し違うような気がします。

人間は本質的に変わることはありませんから、表面に出ていなかった潜在能力が発露したと考えた方がスッキリしますね。

出会いによって能力が開花し磨かれる。

さらに言えば、人間の幅や器が広がる。

私もある人との出会いによって、これまで受け入れられなかったことを受け入れられるようになった。という体験はたくさんしています。

今は何の反応も起きない人や出来事との出会いも、潜在能力や意識が発露したあなたであれば、劇的な反応を起こす可能性もあります。

出会いを同質に限定したり、遮断や排除することは本当にもったいないことです。

目の前の小さな出会いが、あなたを天命に導く出会いかもしれません。
あなたの天賦の才を開眼させるものかもしれません。

考えるのもあまりよくないですね。
出会いを考えることは、過去や現在に囚われてしまうことになります。

今は見えないあなたの能力を掘り起こすことですから、心が感じるままに、命じるままに、閃きと感性を信じて接触してみてください。

接触しないことには何が起こるか分かりません。

どうぞ、魂を覚醒させるような出会いを楽しんでください。

これまでに紹介したカール・グスタフ・ユングさんの言葉です。

(浜本哲治)

カール・グスタフ・ユングの署名 Wikipediaより
カール・グスタフ・ユングの署名 Wikipediaより

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