カール・グスタフ・ユングの名言 Carl Gustav Jung

カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)Wikipediaより

子供たちのことで、何かを直してやろうとするときにはいつでも、それはむしろ我々のほうで改めるべきことではないかと、まず注意深く考えてみるべきである。

カール・グスタフ・ユング Carl Gustav Jung

スイスの精神医学者・心理学者 1875~1961


これはもちろん子どもにとっても大切なことですが、組織のリーダー、パートナーにとっても同じことですね。

子どもは特に親の背中を見て育ちます。
何百という言葉より、背中の影響を受けます。

人間は言葉を使いますから、アドバイスにしても、直そうとする場合にも言葉で理解させようとします。

しかし元々人間の行動の動機づけは、文字や言葉より映像の方が強いものです。

私は「人生は時間制限のあるジグソーパズル」だと考えていますが、例えばある絵のジグソーパズルの完成の姿が文字や言葉で表現されていたとすると、この完成にはとんでもない時間がかかり、たぶん途中で嫌になってしまうでしょう。

イメージ出来ないことはなかなか行動に繋がらないものです。

夢を持つことの素晴らしさを伝えるのに、夢を持っていない人には伝えられないでしょう。

自分がやっていることを人に制限をかけるのはおかしなことです。

今の子どもは。。。若い人は。。。なんてことは言っても意味のないことですが、数千年に渡ってずっと言われてきていることです。

子どもは大人を、社会を見事に映し出す鏡だということを忘れずにいたいですね。
子どもや身近な誰かの行動はあなたの姿そのものです。

言葉や文字は映像に変換されて行動になります。

同じ言葉を投げかけてあげる時にも、その言葉でどういう映像が浮かぶかを考えておく必要があります。

やはり何かを伝えるにも、また人を変えようと思うのであれば、自分自身をただひたすら磨くだけですね。

これまでに紹介したカール・グスタフ・ユングさんの言葉です。

(浜本哲治)

ユング研究所 Wikipediaより
ユング研究所 Wikipediaより

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