ハンス・セリエの名言 Hans Selye

ハンス・セリエ(Hans Selye)Wikipediaより

ストレスというものが存在しなければ、人間は滅んでいただろう。

ハンス・セリエ Hans Selye

生物学者 1907~1982


自然界には必ずストレスは存在します。
これが存在しなければ、多くの自然界の存在は滅亡することになります。

人間が無重力の宇宙空間に出ると筋力が衰えてしまうのと同じように、全くストレスがなくなると生存できなくなってしまいます。

「ストレス」というと胃に穴が空いてしまうような不自然なストレスのことを想像しがちですが、自然界の自然なストレスは重力をはじめ、存在の成長、進化に必要不可欠なものです。

不自然なストレスは自然なストレスと違って、まさに心身に異常をきたしてしまいますので必要ないものです。

人間界の現代社会は、この不自然なストレスに溢れています。
これま自然界の自然から、どんどん離れていることを示している現象でしょう。

自然なストレスは適切な筋力トレーニングをイメージするといいかもしれませんね。
適度な重量の負荷、ストレスを与えると筋力が増強していき成長、進化できます。
負荷、ストレスが大きすぎると怪我をしてしまいますし、少なすぎると成長できません。

自然界の自然なストレスと不自然なストレスの見極めが大切になりますね。
この見極めは、自然界の自然が何かを理解、体得できるようになれば身につくものです。

どうぞ自然界の自然なストレスを心身に受けて、心身の成長、進化を実現していってください。
不自然なストレスはできるだけ手放し、触れないようにしてください。
ストレスとの適切な付き合い方を身につけていくと、毎日が本当に楽しくなっていきますよ。

ハンス・セリエさんのこんな言葉もありました。

ストレスは、『生活のスパイス』と考えなさい。


ストレスを避けてはいけません。それは食べ物や愛、運動を避けるようなものです。


すべてのストレスは、私たちに傷跡を残していきます。
でもそれは同じようなストレスに襲われたときに、今度は私たちを守ってくれるのです。


これまでに紹介したハンス・セリエさんの言葉です。

(浜本哲治)

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