ミヒャエル・エンデの名言 Michael Ende

ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)

希望とは、物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず、持つ精神なのです。

ミヒャエル・エンデ Michael Ende

ドイツの児童文学作家 1929~1995


夢を実現していくためには、どれだけの時間そのことに心を向けていられるかが、大きなポイントになります。

物事が上手く行っている時に、夢や希望を持つことは簡単なことですね。

しかしそうでない時ほど、夢や希望を見据えていることが本当に大事になります。

ひとつには、心の状態や情熱を保つために必要なことですね。

四面楚歌、八方塞がりの状況に追い込まれると、どうしても人間は目の前の状況しか見えなくなって、絶望感に苛まれ、立ち止まってしまいます。

必ずその状態を乗り越える道や突破口はあるので、歩みを止めずそれを探していけばいいのですが。

その状況に心を奪われてしまうと、そこで立ちすくんでしまいます。

人生の有限の時間で、この立ち止まる時間が長くなればなるほど、もちろん夢の実現が遅れますし、あなたが世のため、人のために果たせることも少なくなりますね。

またあなたの目の前で起こることは、運命であるにせよ、必然であるにせよ、あなたにとって必要なことですから。

その苦境に感じられる状況の中にこそ、またその直後に大きなチャンスが潜んでいます。

これを、起きた出来事にいつまでも心を奪われ、目の前を真っ暗な状態にしていると、その大きなチャンスを見逃してしまうことになってしまいます。

これも大きな損失ですね。

順風満帆な時に夢や希望を見据えて、語り、チャンスを捉えていくことは誰にでも出来ることですから。

もし差が出るとすると、逆境の時に夢や希望を見据え続けられるかどうかでしょう。

その要因がどんなことであれ、起こってしまったことはどうにもならないことですから。

その出来事にいつまでも心を奪われているのは、本当にもったいないことです。

私はよくフォーカスシフトの速度は3秒。ということを言います。

あなたが感じる嫌なことや苦境からは、一刻も早く心を離してあげないと、色んな感情や思いが心の中に侵入してきますからね。

何か言葉を用意して、習慣にしておくのもひとつの手ですね。

「ラッキー!」「よし!」。。。どんな言葉でもいいですが。

間違いなく起こったことはあなたにとって良いことですから。

その出来事を感じる感情の機先を制するのも大切ですね。

出来事への対応、対策として物理的に立ち止まったり、後退、迂回することはもちろん必要なことですが。

あなたの心を立ち止まらせてはいけません。

その時々の心が立ち止まる時間は僅かなものかもしれませんが。

その一分、一秒でチャンスを逃すことは本当に多いものです。

また何度も何度も訪れる色んな出来事ですから、一分、一秒が積み重なると大きな時間になってきますね。

どうぞあなたの心を萎えさせず情熱を奪われないように。
大きなチャンスを見逃さないように。
苦難に心奪われる時間は3秒が限度と心に決めて。

いつもあなたの夢を見据え続けてください。

これまでに紹介したミヒャエル・エンデさんの言葉です。

(浜本哲治)

ミュンヘンの森林墓地(wikidata)にあるエンデの墓 Wikipediaより
ミュンヘンの森林墓地(wikidata)にあるエンデの墓 Wikipediaより

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