白川 英樹の名言 しらかわ ひでき

白川 英樹【しらかわ ひでき】

偶然の結果でも「なぜ」という疑問を
追究したことが新しい道を開いた。

白川 英樹 しらかわ ひでき Hideki Shirakawa

化学者 ノーベル化学賞受賞者 1936〜


これは、何事においても言えることですね。

偶然、たまたま遭遇したような出来事ほど、
そこには、大きな、深い意味があります。

すでに再現性を持たせて、
実行、実践できることは、
原因もある程度理解できていることですが。

偶然できてしまって、
それを再現できないことは、
原因がわかっていないからですね。

自然界の現象には、すべて原因があります。

常にこの観点は持って、
能力の追求、愛の追求は行うことですね。

そして、能力の再現と同じように、
それを思考で考えようとすると、
なかなか再現できないことが多くなります。

未知の能力、未知の結果ですから、
思考の領域では理解できなかったり、
再現は難しいことが多くなります。

ここはやはり、
思考ではなく、思感に委ねていくことですね。

人間はその教育環境の影響が強く、
すぐに、考え始めてしまいますが、
思考を手放す感覚も、身につけていくことが、
その能力を最大に引き出していく、
大切なポイントになります。

特に、こういう「なぜ?」に遭遇した時は、
必要不可欠なものだと言ってもいいでしょう。

偶然のような出来事、
奇跡的な現象との遭遇は、
またとないチャンスです。

そこから、大きな恵みを、
得ていく秘訣を、ぜひ身につけてください。

あなたの素晴らしい才能で、
未知の領域に、どんどん踏み入れてください。

白川さんの、こんな言葉もありました。

化学は予期しないことが起きる。
そこで独創性が問われると思います。


私の分野では、
実験をやる能力もかなり要求されるけれども、
気分を変える能力もまた、必要だと思います。


学問では回り道も大切。


日本は発想がない民族ではないが、
つぶす風土がある。


良く観察をする、
ありのままを観ることは
化学ばかりでなく
科学全般を学ぶ上での基本である。


これらは、科学や学問だけでなく、
あらゆること、分野で必要不可欠なことですね。

以前紹介した、白川さんの名言です。

自然に親しもう、本物に出会おう。

http://meigen.pt-hamamoto.biz/index.php?1017


(浜本哲治)


私の歩んだ道―ノーベル化学賞の発想 (朝日選書 (670))