内村 航平の名言 Kohei Uchimura

内村 航平(Kohei Uchimura)Wikipediaより

僕が目指す美しい体操はいつやってもミスがなく、どこの部分を切り取っても、みんながきれいだなと思える演技。

内村 航平 Kohei Uchimura

体操競技選手 1989〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


まさに自然なままの木姿のようですね。

どんなものもこれを目指していくことが、最高レベルのクオリティになっていくものでしょう。

あらゆる分野のあらゆる探求が、自然にいかに近づいていけるかです。

自然の木姿は360度、どの角度から見ても、非の打ち所のない姿をしています。

ここに少しでも人間の手が加わると、ある一方から見れば美しくても、少し違う角度から見るとすでに崩れてしまっています。

どの角度を切り取っても完成度の高い絵になるものになることは、まだまだ人間の手では難しいでしょう。

そこに少しでも近づいていくチャレンジが人間がやるべきことですね。

あらゆるパフォーマンスを自然に近づけていくには、日常のあらゆること、思考習慣、生活習慣なども自然に近づけていくことが何よりも大切なことです。

ぜひあなたの素晴らしい才能、愛の最高レベルの美しさの実現を目指して自然に近づいていってください。

これまでに紹介した内村 航平さんの名言です。

(浜本 哲治)

内村航平 2016年リオオリンピック Wikipediaより
内村航平 2016年リオオリンピック Wikipediaより

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