アルベルト・シュバイツァーの名言 Albert Schweitzer

アルベルト・シュバイツァー(Albert Schweitzer)Wikipediaより

身をもって示すことがリーダーシップである。

アルベルト・シュバイツァー Albert Schweitzer

ドイツの哲学者 医者 神学者 ノーベル平和賞受賞 1875~1965
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


会社などの組織のリーダーとしても言えることですし、組織の最小単位である家庭を牽引していく親としても同様に言えることでしょう。

背中で引っ張っていくことが、自然界の自然、リーダーとしての王道ですが、これがなかなか出来ていないリーダーは多いですね。
特に家庭においては特に言えることではないでしょうか。

夢を持つことが必要だといくら言葉で説いても、その言葉を発する親自身が夢にチャレンジしていなければ、その言葉が届くことは永遠にないでしょう。

また自然界で本来目指すべき夢である、大切な存在の幸せを実現していくことではない、過程や手段を夢として目指していたのでは、子供たちは混乱して、不自然なストレスに苛まれてしまうことになります。

どんなに高尚な道徳を説いても、それを口にする親が実践できていないのであれば、その教えを子供が実践することはありません。

学ぶことの愉しさ、素晴らしさを実感させるには、リーダーがまさに実践して実感していくことです。

どんな立場のリーダーであっても、常に自ら実践してい苦ことを常としてください。
それはどんな言葉より届けたい人に届いていきます。

真のリーダーシップを身につけたあなたには、自然も応援してくれますよ。
それは自然界の自然に沿った行動ですからね。

アルベルト・シュバイツァーさんのこんな名言もありました。

哲学の目的は、我々考える人が、宇宙とどのような内面関係にあるか。
そしてそれに応じてどのように活動すべきか。
それを理解させることにある。

アルベルト・シュバイツァーの名言

先を見なければ人間は自然破壊に行き着く。

アルベルト・シュバイツァーの名言

精神は行動にならなければなりません。

アルベルト・シュバイツァーの名言

生命を肯定することは、単純に生きながらえることではなく、生命を神秘なものとし、価値あるものと感じるということ。

アルベルト・シュバイツァーの名言

人類皆兄弟

アルベルト・シュバイツァーの名言

人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。

アルベルト・シュバイツァーの名言

自分が何か大切なことを成し遂げたいと考えているなら、他人が障害を取り除いてくれることを期待してはいけない。

アルベルト・シュバイツァーの名言

あなたから休日を奪ってはいけない。
休日を失った魂は、孤児となる。

アルベルト・シュバイツァーの名言


これまでに紹介したアルベルト・シュバイツァーさんの名言です。

(浜本 哲治)

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