寺田 寅彦の名言 Torahiko Terada

寺田 寅彦(Torahiko Terada)Wikipediaより

子どもを教育するばかりが親の義務でなくて、子どもに教育されることもまた親の義務かもしれないのである。

寺田 寅彦 Torahiko Terada

物理学者 随筆家 俳人 1878〜1935
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


子供は親の映し鏡だと言われますが、子供に限ったことではありませんが、自分以外の人は全てそうだと考えて間違いないでしょう。

だとするならば、自分以外を教育すると考えるのはおかしなことになってきます。
自分自身について考えれば、最期の瞬間まで学び続けても足りないほどに、自然界では知らないことが多すぎます。

そしてその学ぶ最良の方法が、映し鏡である自分以外の人に気づかせてもらうことですね。

子供を育ててみれば実感できることですが、子供には本当に学ばされます。たくさんの気づきを貰えます。

この学びや気づきを実感できないとすれば、やはり自分が教育してあげなければという発想しかない場合でしょう。

自然界では、自分以外みな師と考えて間違いありません。
この謙虚さを失ってしまうと進化もできませんし、自然界の人生を愉しむことができません。

どうぞ子供はもとより、自分以外の人にあなたが映し出されていますから、できるだけ多くを学んでください。

そして学んだあなたの背中を見せてあげてください。
その姿が最高の教育になります。

寺田 寅彦さんのこんな名言もありました。

心の窓はいつでもできるだけ数をたくさんに、そうしてできるだけ広く開けておきたいものだ。

寺田 寅彦の名言

健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。

寺田 寅彦の名言

モノを怖がらなさ過ぎたり、怖がり過ぎたりするのは優しいが、正当に怖がることはなかなか難しい。

寺田 寅彦の名言


これまでに紹介した寺田 寅彦さんの名言です。

(浜本 哲治)

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