ラルフ・ワルド・エマーソンの名言 Ralph Waldo Emerson

ラルフ・ワルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson)Wikipediaより

悪い人々にたいする非難や拒絶によって、自分を浪費することがないように。
むしろ善き人々の美徳を称えよう。

ラルフ・ワルド・エマーソン Ralph Waldo Emerson

アメリカの思想家 哲学者 作家 詩人 1803~1882


人間は、特に日本人は批判や短所矯正が好きですが。
これは完全を求める心の現れなのかもしれません。

ただ、自然界に完全なもの存在しなく、ひたすら自分らしさを磨くことで生きていけるようになっています。

すべての人に受け入れられる人間もいなければ、すべてのものに益しかもたらさないものも存在しません。

ナイフも自動車も、便利なものですが凶器にもなりますね。

ただナイフが誰も傷つけないものになったら、ナイフとしての利用価値もなくなります。

あなたの長所が誰かを傷つけることもあるでしょう。
また逆に短所だと感じられてることが、誰かの命を救うことになるかもしれません。

短所を矯正したところで、そのことが誰かを傷つけることになる可能性は充分にあります。

好きなことと嫌いなこと、どちらが成長が早いかと言えば、間違いなく好きなことですよね。

学ぶことも仕事をすることも、そのものが苦痛や嫌になってしまっては、進歩や可能性の芽を摘むことになります。

好きなことをやってレベルがあがっていけば、苦手なことも必要性を感じれば、学ぶことさえ嫌いになっていなければ勝手に学ぶことになります。

長所、短所で言えば、間違いなく自分で長所と感じることをひたすら伸ばしていくことです。

短所には決して触れてはいけません。

世の中もそうですね。
誰かの失敗や悪をやめさせようとするよりは、新たなものを育ててそれらが必要ないようにしてしまえばいいんです。

エネルギーの問題であれば、複雑怪奇に利権が絡んでいる、今の状態に闘いを挑むより。

そこに利権が発生しないように、新たなものを創造していくことに、もっとエネルギーを使った方がいいでしょうね。

各家庭で電力が賄えるようになれば、原発や大規模な発電所は必要ありませんね。

例えば原発をやめても、どこかに集中させて建設している太陽光も、風力も、必ず新たな問題を生み出しますよ。

各家庭に太陽光発電を設置するには、まだまだコストがかかりますが。

もっと安価に出来る技術があれば、それをどんどん広めていったらどうでしょう。

電気自動車も出てきていますが、まだ電力を充電しなければ走りませんが、動けば車輪は回っていますし風もたくさん受けています。
日中は炎天下に放置されています。

例えばそういうエネルギーをすべて充電に充てれば、自らが動くエネルギーと家庭の電力も賄えるかもしれませんね。

塗料に今のごつい太陽電池の役割はもたせられないでしょうか。

繊維はどうでしょう?
服を着て毎日歩き回っていますから、一日歩いて溜めたエネルギーを、どこかに置けば蓄電できたりしたら嬉しいですね。

目の前を流れる水路の水の流れを、雨樋を落ちる雨のエネルギーを家庭用の電源に出来ないでしょうか。

木の揺れをエネルギーに変えられないでしょうか。

空気中にあるエネルギーを、電力として取り出すことは出来ないでしょうか。

宇宙に飛び出すほどの技術があれば、電球からLEDになったように、新たな技術がどんどん生まれてもいいような気がしますね。

本来日本人は得意分野のはずです。

例えばあなたの天才で、今人間界が抱えている問題を解決出来るようなものを持っているとしたら。

それは少しでも多くの人に伝えたいですよね。

またあなたの周りにそういう人はいませんか?

そういう技術や人こそ、今誰かを批判、糾弾しているエネルギーで世に送り出した方が、遥かに有益なあなたのエネルギーの使い方でしょう。

利権でしか動かない人たちを、世に送り出したのは私たちです。

それがおかしいことに気づいたら、その人たちを変えようとするよりは、その人たちはもう必要がなくなるような、新たな人、技術をまた送り出せばいいんです。

短所にフォーカスすると短所がクローズアップ、増長するように、悪にフォーカスすると悪が増長するだけです。

これからの世の中に、必要なものを探しましょうよ。
アイデアをどんどん出しましょうよ。
そしてそういうものこそをたくさんの人に伝えましょう。

あなたの限られた時間やエネルギーの使い方を、どうぞ間違えないでくださいね。

これまでに紹介したラルフ・ワルド・エマーソンさんの言葉です。

(浜本哲治)

エマーソンの墓 スリーピーホロウ墓地 Wikipediaより
エマーソンの墓 スリーピーホロウ墓地 Wikipediaより

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