石ノ森 章太郎の名言 Shotaro Ishinomori

石ノ森 章太郎(Shotaro Ishinomori)

人から見て幼稚だろうと何だろうと、自分が面白いと思うことをやれれば、人生はそれで十分なんだな、と。
他人に褒められるように生きる必要なんて、まったくない。
それが世の中に受け入れられるかどうかは、あくまで結果でしかない。

石ノ森 章太郎 Shotaro Ishinomori

漫画家 1938~1998


人間は体裁、世間体ばかりを気にする傾向にありますが。

これはとても不自然で滑稽なことでしょう。

例えば仕事ひとつとってみても、100年後にその仕事がある可能性は、極めて低いことは、これまでの歴史が物語っていますね。

仮に人間が進化していくとすれば、それに応じて望まれるものは、当たり前のように変わっていくでしょう。

そして突き詰めていけば、自然界や人間に大切なこと必要不可欠なことが創造されていきます。

そしてどんな分野、領域でも、今あるその先に必ず未来の子どもたちに必要とされるものがあります。

単に今を追いかけているだけでは、不自然なストレスばかりが溜まって、充実とは程遠い人生になっていきます。

興味を持つ。面白いと感じる。ことで人間は未来の創造の種子を感じています。

ぜひその一点を、深く遠くまで追求していってください。

自分の心が感じた一点の追求は、飽きることなく嬉々として続けられる可能性が非常に高いですね。

どんな探求も、常に進化を目指したチャレンジとして続かなければ、大きな発見、創造はできませんからね。

そして、その一点にエネルギーが注がれてこそ、あなたの才能も本領を発揮していくことができます。

石ノ森さんの、こんな言葉もありました。

壁を越えるのはちょっと苦しいけれど、越えればそこには必ず新しい世界がある。
それを見られるだけでも楽しいじゃないか。
人生は木のようなもので、まっすぐに伸びた幹だけの木よりも、枝があちこちに伸びている木のほうがおもしろい。
まっすぐな幹だけをスルスルと昇っていくより、枝々をいろいろな方向に伸ばしたほうがいろいろな方向が見渡せて人生が何倍も楽しめるぞ。


売れなくなったときのことは、売れなくなってから考えればいい。
そんな先のことにエネルギーを費やすなら、今やれることはいくらだってあるじゃないか。


諸君、体の動くうちが華だぞ。
頭の中で考え込んでいる間に、時間はどんどん過ぎてしまうのだから。


これまでに紹介した、石ノ森さんの言葉です。

(浜本哲治)

登米市中田町石森の石ノ森章太郎生家。一般公開されている。Wikipediaより
登米市中田町石森の石ノ森章太郎生家。一般公開されている。Wikipediaより

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