プラトンの名言 Plato
これも永遠の真理ですね。
たとえそれが誰かと競うようなことであっても、常に闘うのはどこまでいっても自分自身です。
このことを真に理解していかないと、競う誰かとの勝負に勝てることもままならなくなっていくでしょう。
そして意識のベクトルを自分自身、自分の内に向けていくことは自然体の心技体を創りやすくもなります。
また無理ではないチャレンジを重ねていけることにもなります。
自分以外の存在に意識を向けてしまうと、自分にコントロールできないことばかりに遭遇することになりますから、常に心乱されてしまうことにもなりかねません。
そして自らのベストを尽くし、それを日々絶え間なく重ねていくチャレンジのペースも崩れて、結局無理をしてしまうことにもなります。
どうぞ日々常に自分自身と向き合っていってください。
そして決して無理をすることなく、昨日の自分を超えるチャレンジに勤しんでください。
その結果はあなたの考える以上の成果をあなたにもたらしてくれますよ。
プラトンさんのこんな名言もありました。
時は未来永劫の幻影なり。
プラトンの名言
哲学は最高の文芸なり。
プラトンの名言
徹底的にどうしようもなく道を踏みはずした悪人に対しては、怒りをあらわにすべきである。
プラトンの名言
音楽は世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。
そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
プラトンの名言
リズムとハーモニーは、魂のもっとも深いところに至る道を持っている。
プラトンの名言
これまでに紹介したプラトンさんの名言です。
(浜本 哲治)
プラトンの1578年ステファヌス版の第3巻、32〜33頁、ラテン語訳とジャン・デ・セレスのメモを含むティマイオスの一節を示しています Wikipediaより