稲盛 和夫の名言 Kazuo Inamori

稲盛 和夫(Kazuo Inamori)Wikipediaより

人生とはその「今日一日」の積み重ね「いま」の連続にほかなりません。

稲盛 和夫 Kazuo Inamori

実業家 京セラ・第二電電[現KDDI]創業者 1932~2022
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これは当たり前のことなのですが、これを自分自身の人生に生かしきれていない人がとても多いですね。

目の前の今に全精力を注ぎ込み、目の前の今に最高の幸せを実感できるようにしていくことで、人生は大きく好転していきます。

過去にも未来にも囚われることなく、目の前の今を生きる。
そういう生き方の結果として与えられる愛はとてつもなく大きなものです。

そして人生で向き合っていくのは常に自分自身です。
他の誰かと比較したり、気にしたりするのではなく、昨日の自分を超えていくチャレンジをしていくことです。

これは今日一日、目の前の今を最高に生きるための秘訣ですが、これもできていないことが多いですね。

そして無理とチャレンジの違いを理解、体得できていません。
無理は必ず破綻に向かっていきます。
自分に向き合うのではなく、他の誰かや環境などにベクトルが向かっていると無理に走りがちです。
どこまでも自分自身の内にベクトルを向け続けていくことです。

どうぞ人生を最高に愉しめる生き方を体得してください。
それは難しいことではありません。
常に昨日の自分自身を超えるチャレンジをしていくだけです。
過去にも未来にも囚われず、目の前の今に集中していくだけです。
このシンプルなアクションを続けてみてください。
これまでとは大きく違う愉しい人生に転換していきますよ。

稲盛 和夫さんのこんな名言もありました。

「これだけでも十分ではないか」という足るを知る心によって初めて、人間は幸せを感ずることができる。
そうすれば今自分が生きていること、そのことに対しても心から感謝をすることができる。

稲盛 和夫の名言

「あなたはなぜ会社の経営をしているのですか」
「経営にはビジョンとミッションが必要なのではありませんか」
「会社をよくしようと考えたら、まずはみなさんの考え方から変えていかなくてはならないのではないですか」といったお話をしますと、みなさん「ハッ」と驚かれます。

稲盛 和夫の名言

前向きの姿勢で 熱意に満ちた努力を重ねれば、たとえ才能に恵まれていなくても、素晴らしい人生を送ることができるようになります。

稲盛 和夫の名言

神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。

稲盛 和夫の名言

動機善なりや、私心なかりしか。

稲盛 和夫の名言


これまでに紹介した稲盛 和夫さんの名言です。

(浜本 哲治)

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