稲盛 和夫の名言 Kazuo Inamori

稲盛 和夫(Kazuo Inamori)Wikipediaより

感謝の心が幸福の呼び水なら、
素直な心は進歩の親であるかもしれません。

稲盛 和夫 Kazuo Inamori

実業家 京セラ・第二電電[現KDDI]創業者 1932~


感謝の心を持ちなさい。
よく言われることですね。
とても大切なことであることは言うまでもありません。

ただ感謝の心になっていないのに、言葉や態度だけでそれを表現するということは心を偽っていることになります。

これはもちろん相手にも伝わるものです。

感謝の心は、感動の心から生まれます。
感動を誰かから受け取れば、思考ではなく、心から感謝の言葉や態度になり、感謝の心は自然に芽生えてきます。

もし子どもや誰かに、感謝の心を持つことの大切さを伝えたいのであれば。
感動する心、感じる心を育んであげることです。
そしてひたすら感動を届けることです。

感謝の心を持ちなさい。感謝の心を持たなきゃ。
で芽生える心ではありません。

「呼び水」これも大切なことです。

井戸水を汲み上げる手押しポンプや、エンジン式のポンプもそうですが、呼び水を入れないと深いところの水を汲み上げることは出来ません。

この呼び水は、私たちのあらゆる場面で必要なものです。

あなたの夢も天才もそうでしょう。
この言葉のように、幸福などの引き寄せるものにも当てはまります。

今あなたが思考ではなく、心が感じた夢を実現していこうとしたり、天才を磨いていこうとしているのなら迷わず極めていこうとするべきです。

それは最高の呼び水になって、最短で本物に遭遇することになります。

例え打算や思考でやっていることでもいいでしょう。
それをとことん追求して、第一人者になることを決断して行動を開始してください。

やはりそれが呼び水になって本物を汲み上げることになります。

多くの場合、呼び水を使うことなく、ひたすら汲み上げられることのない水を期待するかのように一発必中を狙って彷徨っているか、呼び水を入れながらレバーを懸命に漕いで汲み上げようとしないように、追求することが中途半端のどちらかのケースが多いでしょう。

イメージ力を培うのにも呼び水は大切な役割を果たします。

いきなり想像できない夢をイメージしようとしても無理があります。

どんなことでもいいのでイメージ出来ることから、そのイメージを膨らませるなり、発展、転換していくやり方が明確なイメージを構築していく確実な方法でしょう。

素直な心。
これは間違いなく進歩の母です。

柔軟性のない心、素直になれない心になっていることを感じていたら、あなたの進化は確実に失速していきます。

伸び悩みを感じていたら、まずチェックするのはこの心ですね。

これは自分ではなかなか感じられないことがありますから、あなたが追求していることについて誰かと話しをしてみるといいでしょう。
その話しの中であなた自身が感じられることもあります。

また信頼できる人であれば、客観的にチェックしてもらってもいいでしょう。
あなたが気づかないことをきっと教えてくれます。

どうぞ感動できる心を育んで、今あなたが感じている夢や天才をピュアな心でとことん追求していってください。

確実にあなたの天才は磨かれ、夢が近づいてきますよ。

これまでに紹介した稲盛和夫さんの言葉です。

(浜本哲治)

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