アリストテレスの名言 Aristotelēs

アリストテレス(Aristotelēs)Wikipediaより

幸せかどうかは自分次第である。

アリストテレス Aristotelēs

古代ギリシャの哲学者 紀元前384~322
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間の身体の60兆個の細胞のひとつひとつが必要不可欠なものであるように、自然界で起こる現象には無駄なものは一切ありません。

遭遇することには必ず意味があり、それは幸せに向けての道標になっています。
これも人間の身体が常に健康になるために、痛みや痒みを発するのと同じですね。

またどんな現象も見方や感じる側面が違えば、全く違ったものになるように、捉え方次第で人間の感情的にも全く違うものになるため、感情に流されることなく、その現象の本質を感情ではなく感性で感じ取ることが大切です。

一切の無駄のない自然界でまず大切なことは、たとえどんな状態であっても常に幸せであると感じられるようになることです。

そこからスタートできれば、自然界の本質が見えてくるでしょう。

まさにどう捉えるかは自分次第。

自然界の存在には、常に目の前の一瞬一瞬しかありません。
その目の前の一瞬に、どんなエネルギーを注ぎ込めるかで未来が創られていきます。

幸せをいっぱい感じて注ぎ込むエネルギーと、そうでないエネルギーでは未来に起こることの違いは歴然としてくるでしょう。

どうぞ常に幸せを感じられる感性を磨き込んでください。
これは習慣にしていくことです。

いつも幸せを感じられるようになれば、未来もワクワクの日々になっていきますよ。

アリストテレスさんのこんな名言もありました。

理性は、神が魂に点火した光なり。

アリストテレスの名言

幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。

アリストテレスの名言

幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである。

アリストテレスの名言

人に従うことを知らないものは、よき指導者になりえない。

アリストテレスの名言

高潔な人は恩恵を施すことを好むが、恩恵を施されることを恥じる。

アリストテレスの名言


これまでに紹介したアリストテレスさんの名言です。

(浜本 哲治)

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