ヘレン・ケラーの名言 Helen Keller

ヘレン・ケラー(Helen Keller)Wikipediaより

いつも太陽の光に顔を向けていなさい。
そうすれば影を見なくてすむ。
いつも真理に目を向けていなさい。
そうすればあなたの心から不安や心配は消える。

ヘレン・ケラー Helen Keller

米国の社会福祉活動家 教育家 著述家 1880~1968


人間はどうも影を見るのが好きですね。

見ていてもどうにもならないこと、見ているだけで暗くなってしまうような影を見て、立ちすくむことを愛しているのではないかというほどに。

境遇、環境、人のすることに不平や不満が渦巻いていますね。

また自分自身にさえも出来ないことを責めてみたり。
出来ない理由ばかりを探してみたり。

日本人気質が醸成された教育もそうですね。
短所ばかりにフォーカスして、矯正しようとして、右にならえの金太郎飴を育てて創造性も奪ってしまう。

これは真理に目を向ける感性も育てていません。

光だけを見ていても、長所だけを見ていても、いずれにしても影はみることになりますから、あえて影を見ようとすることはありませんね。

短所なんてどうでもいいんです。
長所を伸ばしてあげれば、どうにでもなります。

出来ないことなんて、どうでもいいんです。
出来ることを懸命にやっていれば充分です。

無い物ねだりをしても意味がありません。
ある物で天才の花は咲かせられるんです。

そしてあなたのやってることや夢が上手くいかない、実現していかないのは。
また不安や心配や怖れがあるのは。
突き詰めていくと、真理を、自然の摂理を知らないからだけです。

世の中は非常にシンプルに出来ています。
それを複雑にしているのは私たちの「思考」ですね。

そして充分に感じていて欲しいこと、知っておいて欲しいことは、私たちに与えられた時間には限りがあることです。

何でも出来るからあれもこれもでは、人生の時間は少な過ぎます。

天才を発露させた人は、何でも出来る状態でも「これしかない!」と追求できた人たちですね。

これまでに紹介したヘレン・ケラーさんの言葉です。

(浜本哲治)

マサチューセッツ州テュークスベリーに設置されているヘレンとサリヴァンのブロンズ像 Wikipediaより
マサチューセッツ州テュークスベリーに設置されているヘレンとサリヴァンのブロンズ像 Wikipediaより

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