ヘレン・ケラーの名言 Helen Keller
個性は安らぎや静けさの中で生まれるものではありません。
試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。
ヘレン・ケラー Helen Keller
米国の社会福祉活動家 教育家 著述家 1880~1968
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
平穏無事に。
誰もが願うことでしょうか。
私たちはエネルギーの中で生きていますから、エネルギーの振幅と振動は生きている限り続く波です。
心臓が鼓動するのも生きているからこそですね。
何事もなく無事にを願うことは、心拍をフラットにして欲しいと願うようなことなのかもしれません。
まだ手にしていない実現したい夢や理想の自分があるのだとしたら、ただでさえエネルギーの波がある中で、さらに今の自分を変えなければ手にすることは出来ないわけですから、経験したことのないような変化や出来事が、次々に起こることはむしろ歓迎するべきことですね。
上下に振れる波が、そのステージを変える時は大きな振幅が必要になります。
進化するということは激動の中に身を置くということです。
平穏の中にいる限り進化出来ることはないでしょう。
むしろ激動の中にあって、波ひとつ立たない水面のような穏やかな心を保てるような、自分自身になることを願う。誓う。決意することが、平穏無事でありますように。でしょう。
あなたの心のしなやかさ、逞しさ、美しさの理想とするところですね。
また波は全体が同調している時は波しぶきの立たないうねりとして振幅していますが、そこに別の振幅の波が入ってくると、波の形が崩れ波しぶきが起こります。
人間が異質な波動に触れると心乱されるのと同じですね。
人間がいちばん影響を受ける波は自然の波でしょう。
地球も命があり、人間や動植物が成長、進化するように、命のある地球も進化して当然です。
進化の過程では人間もそうであるように波動が変わります。
今まで受け入れられなかったものが、受け入れられるようになったりすることが波動の変化です。
あなたの波動を、波形を乱すことなく進化させるには、自然、地球の波動と同調させることがいちばんいい方法です。
そこに同調させられないと、波しぶきが立って波形が乱されるように、いつも不安定な波動に心乱されることになります。
今地球の波動が変わろうとしているのを私は感じています。
それも必然の流れでしょうね。
過去数百年、数千年かけて徐々に進行していた自然破壊が、ここ数十年でそれに匹敵、超えるほどの速度で進んでいると言われています。
これだけ短期間に自然破壊や砂漠化が進み、地球の生命の危機が進行していれば、自然も波動を変えるしかないでしょう。
私も何人もの人のお手伝いをしてきましたが、例えば末期ガンから生還するには、生活習慣はもとより思考習慣をも変える必要があります。
ガン因子はすべての人間が内包していますが、ガンを発症する部位によって、性格の特徴があることをデータを取った医師がいます。
これはエネルギーが影響を及ぼす人体のことを考えれば、間違いなく起こることでしょう。
自然には人間と違って排除の論理はありません。
自らが変わることでしか、人間の病気が治ることがないのと同じように、地球が自らを変えようとするのは自然の摂理ですね。
そして変わった波動によって自然治癒、自然淘汰が行なわれます。
どうぞ地球の波動の変化には充分感性を研ぎ澄まして敏感になってください。
そしてあなた自身の波動をどうぞ自然の波動に同調させてください。
波動の共鳴は、これまでも人間界の奇跡を数々生んできていますから、地球は奇跡を間違いなく起こすでしょう。
問題は人類がどうなるかということでしょうね。
ヘレン・ケラーさんのこんな名言もありました。
世界を動かすのは、英雄の強く大きなひと押しだけではありません。
誠実に仕事をするひとりひとりの小さなひと押しが集まることでも、世界は動くのです。
ヘレン・ケラーの名言
私は自分の障害を神に感謝しています。
私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです。
ヘレン・ケラーの名言
人生は胸おどるものです。
そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
ヘレン・ケラーの名言
科学はたいていの害悪に対する解決策を見出したかもしれないが、その何にもまして最悪のものに対する救済策を見出してはいない。
すなわち人間の無関心さに対する策を。
ヘレン・ケラーの名言
あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、あきらめずにがんばればうまく行くのです。
そして成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。
ヘレン・ケラーの名言
盲目であることは、悲しいことです。
けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。
ヘレン・ケラーの名言
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。
危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
ヘレン・ケラーの名言
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
ヘレン・ケラーの名言
これまでに紹介したヘレン・ケラーさんの名言です。
(浜本 哲治)
ヘレン・ケラーのサイン Wikipediaより